新発田学研究センター

第5回新発田朝市十二斎市を開催しました

2010/10/14
神田ゼミの学生
学生のカレー販売
学生の鮮魚販売
篠笛の会の皆さん
ブラスバンド部の演奏
会場の様子

10月10日(日)に「新発田朝市 十二斎市」を、歴史を残す寺町で開催しました。

雨の心配をしながらの開催となりましたが、おかげさまで雨も上がり、第5回目となる「新発田 朝市 十二齋市」を無事終了することができました。これでどうにか春と秋に開催する定期市として定着してきたように思えます。

十二斎市は、江戸時代から新発田で月に12回開かれていた定期市のことです。古くは十返舎一九や吉田松陰らの文化人も新発田を訪れ、この「十二斎市」のにぎわいを伝えています。今でも町のあちこちにその面影が残っており、農家の主婦が野菜などを売り、また魚、乾物、花などの公設市場も残っています。

この十二斎市は、神田より子教授(新発田学研究センター長)と敬和学園大学生による実行委員が、新発田市と新発田商工会議所の協力を得て、町に賑わいを取り戻そうと、出店募集や催し物の企画・運営をしています。

第5回目となる秋の十二斎市では、地元農産物、地魚など新鮮な産直産物以外に、山野草や自然食品、アロマ、手作り雑貨、布雑貨、陶器、古道具、新発田名物雑煮、バイクの展示、各地の名産品、手作りサンドイッチ、幼稚園の父兄によるフリーマーケットなどを提供できました。また敬和学園大学の学生によるまちカフェのカレー、社会福祉協議会の協力で手作り小物やチヂミ、キムチチゲ、たこ焼きの出店もあり、若い力があふれた朝市となりました。
新発田市内の篠笛の会、敬和学園大学のブラスバンド部の演奏、子ども台輪の曳き出しも披露され、さまざまな交流の場としての十二斎市の雰囲気を出すことができました。

今回は参加店舗数が20店を超え、定期市として市民や地元の皆様に定着してきたとの実感を得ることができました。これからも「楽しいから行ってみたい」と思っていただける十二斎市にしてゆきたいと考えています。みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。


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